劇場スケジュール

二兎社 公演

2024年 6月1日(土)17:00開演・2日(日)13:00開演

ドラマリーディング7『帰ってこない』

コメの輸入自由化に揺れる1993年の日本と

農業が壊滅し食料配給制となった2043年の日本を描き

1993年の上演当時

賛否両論を巻き起こした問題作

 

 

約400人が参加したオーディションを勝ち抜いた若手俳優11名が、永井愛、初期の問題作『帰ってこない』に挑みます。

 

作・演出

永井 愛

 

出演

蒼井 染/赤松真治/家入健都/池田倫太朗/

加來梨夏子/川畑光瑠/河本彩伽/鈴木勝大/

武岡宏樹/トヨザワトモコ/八木光太郎/(五十音順)

 

チケット料金

<日時指定・全席自由[整理番号付]・税込

一般 3000円

高校生以下 1000円 

当日券:開演の60分前より販売

 

 

お問合せ

二兎社  03-3991-8872(平日10:00~17:00)

公式HP

 

シェアする
facebook twitter

ドラマリーディング7『帰ってこない』

ドラマリーディング7『帰ってこない』

劇団1980 公演

6月 7日(金)~ 9日(日)

『いちばん小さな町』

大企業の工場がひしめく北関東の小さな町。

平成の世、1990年の入管法改正に伴って町には4000人の日系ブラジル人たちが労働者として流れ込んできた!

たび重なる地元住民との摩擦や対立。はたして両者の共生は可能なのか。

日本人と日系ブラジル人の共生をめぐり、巻き起こる日伯白熱の人間ドラマ!

 

 

実際に多くのブラジル日系人を受け入れた茨城県大泉町をモデルに、国籍・人種・文化・言語・宗教の違い、外国人と日本人が同居する地域社会に生じる亀裂と分断、海外に渡った外国人が直面する差別と孤独に斬り込んでいった、今まさに現代日本が直面している「共生社会」実現への課題を描き出した作品。2021年からの再演公演である。

 

瀬戸口 郁 (文学座)

 

演出

高橋正徳 (文学座)

 

出演

柴田義之/藤川一歩/山本隆世/木之村達也/

神原弘之/大田怜治/上野裕子/光木麻美

溝口敦士(プロダクション・エコー)/金子由之(昴)

川辺邦弘(文学座)/片桐健人(スターダス・21Neu)

三浦伸子/近藤結宥花/

渡邉真砂珠(文学座)/音道あいり(文学座)

 

『いちばん小さな町』

チケット料金

<全席指定・税込>

一般前売  4500円   一般当日  5000円

夜割  4000円(前売・当日共)   

シニア (70才以上) 4200円

U-25  3500円

障がい者割引  2500円(障がい者ご同伴1名様無料)

 

お問合せ

劇団1980 チケットダイヤル 

03-3321-7898(平日11~17時/土日祝休)

公式HP

シェアする
facebook twitter

『いちばん小さな町』

『いちばん小さな町』

style office 公演

2024年 6月12日(水)~ 16日(日)

純愛異形綺譚 刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024』

これは、日本とよく似たとある国の物語である。

その国は、その昔、戦乱に明け暮れていた。

鬼と呼ばれ「鬼狩り」に追われた白狐丸(びゃっこまる)。

白狐丸は傷つき、相棒の外道丸とともに白髪村のとある神社の祠へと逃げ込む。

白狐丸は、ある夜、不思議な遊女、静(しずか)と出会った。

静は、一晩経つと全てを忘れてしまう病なのだと言う。

迫害された二人は、心惹かれあい、いつしか禁断の命がけの恋に落ちていった。

そんな中、白髪村に白狐丸の首を狙う浪人、瀬戸が姿を見せる……。

 

白き肌に真っ赤な眼、鬼と呼ばれた白狐丸、1日しか記憶が持たない遊女、静。

二人の悲恋を描いたネオフィクションエンターテイメント時代劇の金字塔。

「その者、雪が如く白き肌を持ち、炎が如く赤き眼(まなこ)を持つ、異形の者なり」 

 

 

「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」「散れ桜よ、刻天ノ証ニ」の両作品は、白い肌に紅い眼を持ち、白き鬼として追われた運命を持つ白狐丸を描いた人気舞台シリーズ作品。

先に上演する「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」は、2009年の初演より、2010年、2014年、2015年、2018年、と何度も再演されてきた白狐丸シリーズの1作目。そしてその続編「散れ桜よ、刻天ノ証ニ」は、白狐丸の生い立ちと、白狐丸の息子である天刻丸の旅を描いた作品。今回は2作続けて上演する。

 

 

脚本・演出

松多壱岱

 

出演

川﨑星輝

木村優良/あわつまい/梅原サエリ/民本しょうこ/

図師光博/結城美優/絃ユリナ/松川貴則/添田翔太/

松田浩毅/鵜飼主水/丸山正吾

加納義広/中野貴文

青木滉平

 

『純愛異形綺譚 刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024』

チケット料金

全席指定・税込

前売 9200円 当日 9500円

 

お問合せ

株式会社style office  stage.contact55@gmail.com

公式HP

 

シェアする
facebook twitter

『純愛異形綺譚 刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024』

『純愛異形綺譚 刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024』

style office 公演

2024年 6月19日(水)~ 23日(日)

異形の血を継ぐ者 散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024』

白狐丸が命を落として、数年後。

白狐丸の息子、天刻丸と、老いた外道丸。

二人は、白狐丸の生きた軌跡を追い駆け、旅をしていた。

そして、白狐丸が幼き日に修行したという、姥捨山に辿り着き、 父が師と仰いだ狐猿という山賊に出会う。

いろはの姿を見て、父に思いを馳せる天刻丸。

狐猿は、天刻丸に白狐丸の悲しき生い立ちを語り出した。

異形のため幼子のうちから捨てられ、見世物小屋へと売られた白狐丸。

そんな中、魔王と呼ばれし荒木頼遠が天刻丸の前に姿を見せる……!

 

「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」から続く物語。

白き鬼として追われた白狐丸、鬼の子と呼ばれ追われた天刻丸、 二つの運命が交差する時、軌跡が起きる!!

 

「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」「散れ桜よ、刻天ノ証ニ」の両作品は、白い肌に紅い眼を持ち、白き鬼として追われた運命を持つ白狐丸を描いた人気舞台シリーズ作品。

先に上演する「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」は、2009年の初演より、2010年、2014年、2015年、2018年、と何度も再演されてきた白狐丸シリーズの1作目。そしてその続編「散れ桜よ、刻天ノ証ニ」は、白狐丸の生い立ちと、白狐丸の息子である天刻丸の旅を描いた作品。今回は2作続けて上演する。

 

 

脚本・総合演出

松多壱岱

 

演出・殺陣

門野 翔

 

出演

青木滉平

沖野晃司/湯本亜美/鷲尾修斗/月川寛啓/小栗 諒/

三本木大輔荻野祐矢/碕 理人/守上慶人/横田陽介/

大野清志/夏未ゆうか

梅田祥平/下田愛瑠

川﨑星輝

 

『異形の血を継ぐ者 散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024』

チケット料金

全席指定・税込

前売 9200円 当日 9500円

 

お問合せ

株式会社style office  stage.contact55@gmail.com

公式HP

 

シェアする
facebook twitter

『異形の血を継ぐ者 散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024』

『異形の血を継ぐ者 散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024』

築地小劇場開場100周年

2024年 6月24日(月)18:30開演・25日(火)13:00開演

演劇の為に、未来の為に、民衆のために

――― 築地小劇場開場100年の今、新劇を考える二日間のシンポジウム

築地小劇場が開場してから今年100周年を迎えます。

関東大震災の報を受けて、ドイツ留学中の土方与志が緊急帰国し、資材を投じて小山内薫と構想した劇場を築地に建設。あわせて劇団も創立し、劇場と劇団とが一体となった1924年6月13日の開場は、まさに画期的な出来事でした。『開戦』、『白鳥の歌』、『休みの日』の三本立ては、興行資本に左右されず「演劇の実験室」「新劇の常設劇場」として世界中の戯曲上演を続けながら、多くの演劇人を育成し新劇の礎となりました。千田是也、滝沢修、丸山定夫、山本安英、田村秋子、岸輝子、村瀬幸子、東山千栄子、細川ちか子、杉村春子らが俳優の道を歩みはじめ、久保栄や村山知義、水品春樹らが劇作家や演出家として頭角を現しました。劇場は45年に空襲により焼失し、その後再建は成りませんでしたが、日本の現代演劇の出発点として多大な功績を遺しました。

新劇の源流の記憶を残し、その精神を継承していくためのシンポジウムを開催します。

 

■2024年6月24日(月) 〖パート1|戦前編〗

○築地小劇場開場から戦時中の劇団・演劇人

進行=山口宏子(朝日新聞記者)

登壇=大笹吉雄(演劇評論家)青木笙子(作家)、堀川惠子(作家)

 

■2024年6月25日(火)〖パート2|戦後編〗

①戦後の観客組織から今日に至る鑑賞団体と新劇運動

②築地小劇場から受け継いだこと……

       そして未来の演劇人へ渡したいもの

③これからの劇団と観客づくり

進行=濱田元子(毎日新聞論説委員兼学芸部編集委員)

登壇=①大井則生(全国演劇鑑賞団体連絡会議事務局長)

   ②中村たつ、岩崎加根子(俳優座)

    本山可久子、鵜澤秀行(文学座)/小杉勇二(民藝)

   ③シライケイタ(温泉ドラゴン)、生田みゆき(文学座)

 

 

入場料金

チケット前売開始:6月10日(月)より

全席自由・税込各回 1000円

 

 

お申込み・お問合せ

「築地小劇場開場100年」事務局へメールください。

メールアドレス shirakawa@gekidanmingei.co.jp

件名に「築地100年申込」と記入し、本文に観劇日時、枚数、お名前をお知らせください。

受信後チケット精算方法を返信します。

※後日有料アーカイブ配信の予定あり。詳細は日本新劇製作者協会HPをご覧ください。

 

 

主催=「築地小劇場開場100年」実行委員会

共催=日本新劇製作者協会、全国演劇鑑賞団体連絡会議

協力=日本新劇俳優協会、公益社団法人日本劇団協議会、

   一般社団法人日本劇作家協会

後援=株式会社俳優座劇場

 

シェアする
facebook twitter

演劇の為に、未来の為に、民衆のために
――― 築地小劇場開場100年の今、新劇を考える二日間のシンポジウム

演劇の為に、未来の為に、民衆のために
――― 築地小劇場開場100年の今、新劇を考える二日間のシンポジウム

カートエンターテイメント 公演

2024年 6月29日(土)~ 7月7日(日)

『帰って来た蛍 ~永遠の言ノ葉~

大東亜戦争末期の昭和二十年、

陸軍最大の特攻基地となった鹿児島県の知覧

日本各地から集められた特攻隊員は出撃の命令を待つ日々であった。 

新潟出身の宮川三郎軍曹は軍指定の食堂「富屋食堂」の女将、

鳥濱トメを母の様に慕い通う日々、そこで故郷の親友と偶然出会うも

束の間、翌朝には先に出撃する親友を見送る事になる。

失意の中、自らも出撃の命令を受けて勇躍飛び立つが、

その日の夜にトメの元へ一匹の蛍が舞い込んで来た。

そして特攻隊員達との約束を果たす為に、戦後に東京で

「薩摩おごじょ」を開店するトメの娘の礼子、、、

戦中から戦後へと続く特攻隊員たちと鳥濱トメと礼子の物語

 

脚本・演出

柿崎ゆうじ

 

出演

伊藤つかさ/竹島由夏    

倉本琉平/笹田優花/仲泊百花

風山真一/榎木薗郁也/久保真優/小山田優/

三辻拓海/島村明日果/村上ひなた/森山珠那/

馬場光梨/井路端優/木村日陽/中里信之介/

川上周之/中山 陸/吉田壮志/鈴木 弾

伊藤 航/小原卓也/原川浩明/鹿島良太

半井小絵/大鶴義丹/さとう珠緒

 

チケット料金

<全席指定・税込>

前売 8000円 当日 8500円

※未就学児入場不可

 

『帰って来た蛍 ~永遠の言ノ葉~』

お問合せ

■チケットに関するお問合せ

SUI<スイ> 

 03-5902-8020(火・金12:00~17:00)

■公演に関するお問合せ

カートエンターテイメント    

03-5432-7588(平日10:00~18:00)

公式サイト

シェアする
facebook twitter

『帰って来た蛍 ~永遠の言ノ葉~』

『帰って来た蛍 ~永遠の言ノ葉~』

1階PUB(HUB)でごゆっくりどうぞ!

1階PUB(HUB)でごゆっくりどうぞ!

俳優座劇場公演チケット半券(当日分)のご提示で10%OFF!!

HUB六本木店 03-3478-0414

HUB六本木店ホームページ

1階PUB(HUB)でごゆっくりどうぞ!

シェアする
facebook twitter

1階PUB(HUB)でごゆっくりどうぞ!